茨城県 守谷市  Ibaraki Moriya

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のスケッチなど

蔵(松丸家)
2010/11/28


守谷市庁舎
2010/9/3


アサヒ守谷工場
2010/9/2


榎(二十三夜尊)
2010/5/9

榎(二十三夜尊)
2010/5/5


かやの木
2009/9/21



二十三夜尊
2009/5/31


2010/11/28 蔵(松丸家) F4 地図 map
 明治16年頃の建築という松丸家の蔵は、私が住んでいる守谷市の野木崎地域では最も古い建物の1つらしい。大正と戦後の改修で外観を示す瓦や壁がやや変わったが、出入り口が2つあるシンメトリーな構造は他では見ることができない。2つの蔵が1つになっているのだが、出入り口別なように中も別となっている。また、2階の床板は、曲がった松材を木挽きのこぎりで曲がったまま板材として、そして曲がりを生かしたまま張ったもので、昔からの大工技術の高さを思い知らされる。





2010/9/3 守谷市庁舎 F2 地図 map
 アサヒビールと同じ頃に移転した新庁舎も同じく15年くらいになるだろう。展望台からはスカイツリーが見えるそうだ。





2010/9/2 アサヒ守谷工場 F2 地図 map
 正式には「アサヒビール茨城工場」という。工場ができてもう15年くらいになるだろうか?展望台では予約で試飲が楽しめる。






2010/5/9 榎(二十三夜尊) F4 地図 map
茨城県守谷市 Moriya city
 二十三(廿三)夜尊堂と榎(守谷市HP)は、先週にもスケッチした。その絵はエノキを東側から描いたもので友人の新築祝いとしてプレゼントした。今回はエノキを西側からスケッチした。
 近景として、地蔵を描き込んだが蛇足であった。




2010/5/5 榎(二十三夜尊) F4 地図 map
茨城県守谷市 Moriya city

 二十三(廿三)夜尊堂と榎(守谷市HP)は、昨年5月にもスケッチした。その時はお堂を主たる対象としたが、今回は若葉の榎(エノキ)を主題としたスケッチ。このエノキは根幹が浮き上がり奇観を呈している。
 ここは、若葉が芽吹く新緑の季節がいい。もう少しすると、蚊が多くなる。
 お堂の敷地内には、ボタン桜とサルスベリも植わっているが、このエノキの存在感があまりにも大きすぎて目立たない。とは言っても、スケッチするにはかえってじゃまな気がする。かみさんに言わせるとボタン桜が好いのだとか。よくあることだがどうも意見が合わない。


2009.9.21 かやの木 F6 地図 map
茨城県守谷市
Historical private house in Moriya city

 私は、スケッチに使っている絵の具やスケッチブック、筆や画材、椅子、はたまた食料品など様々なものを、守谷市の「ジョイフル・ホンダ」で求めている。
 そのジョイフル・ホンダの南隣に目を引く古民家がある。黒ずくめの古民家が「かやの木」である。敷地内には、その名の通り大きなかやの木が一本あり、悠久の歴史?を感じることが出来る
 私がジョイホンで買い物をする時間帯は、駐車場が混まない開店の午前9時ごろ。その時間、かやの木はまだ門が閉まっている。11時がかやの木の開店のようだ。




2009/5/31 廿三夜尊堂と榎 F4 地図 map
茨城県守谷市

 二十三(廿三)夜尊堂と榎(守谷市HP)
 私の自宅は、茨城県守谷市(もりやし)にある。  その自宅から徒歩1分の距離にある廿三夜尊堂は、境内の榎が守谷市の天然記念物と指定されている。この榎は枝振りもよく、実に均整がとれている。数年前にはフクロウが巣を作り子育てしていたが、堂の裏側に個人の住宅が建つに及んで、この榎をねぐらにすることをやめたようだ。
 以下は守谷市のHPからの引用です。
 榎は、昔は一里塚・村境・橋のたもとに道標や道祖神の神木として植えられ、日除けとなりました。廿三夜尊の境内に植えられたのもそのことに由来すると考えられ、現在、塚の上に植えられたものが根幹が浮き上がり奇観を呈しています。この榎は、樹齢約300年、目通り直径1.1m・同周囲3.3m、樹高約10mの非常に均整のとれた枝張りで美しい樹姿を持っています。さらに、孤立木としての樹体も健全であり、根幹の発達等から観察して、教育的な価値があります。